SDGsへの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能な社会の実現を目指して設定された国際目標です。企業においては、短期的な利益追求を行うのではなく、我々の住む社会が継続して発展していけるように取り組んでいく指針を示しています。

大井建設は、事業を通じてSDGsに取り組み、持続可能な社会の実現に向けて貢献します。また協力業者・取引先とも力を合わせて地域の未来と発展に貢献できるよう積極的に取り組んでまいります。

重点取り組み項目

飢餓をゼロに

食料品の寄付
会社や社員で持ち寄って、食料品をフードバンクに寄付しています。
食料品の廃棄ロスを防ぐとともに、地域の食料問題の解決に貢献しています。

すべての人に健康と福祉を

安全衛生管理
社員が健康的に働き続けられる環境づくりを目指して、特に建設現場での安全衛生管理に努めています。事故防止の措置や清掃を実施するとともに、定期的なパトロールでの周知徹底を行っています。

独自の健康診断
法定の健康診断項目に加え、特に病気のリスクが高くなる年齢層には独自の検査項目を追加しています。例えばがんの早期発見ができる検査で、社員の健康悪化を予防し、安心して働ける環境づくりに努めています。

質の高い教育をみんなに

建築技術の向上
工事現場を定期的に視察し、効果的だった施策や改善点を皆で共有して話し合いをする場を設けています。それにより技術力を高め、質の高い建築物を提供できるように努めています。

資格取得の奨励
資格取得制度を導入し、社員のスキルアップを奨励するとともに、資格取得者に奨励金を支給することで頑張りに応える会社作りを行っています。

現場見学会の実施 challenge!
建設業を志す方に向けた現場見学会を、定期的に行いたいと考えています。

働きがいも経済成長も

DX活用の推進
業務の遂行にDXを積極的に取り入れ、生産性が高く働きやすい環境づくりを推進しています。

柔軟な職場環境
定年後の再雇用や個人の持病への配慮を行うなど、社員の状況に応じて無理なく働いていける職場づくりを行っています。

紙での情報伝達の廃止 challenge!
社内の情報伝達において紙の使用を廃し、効率的に情報が伝達される仕組み作りに挑戦しています。

人や国の不平等をなくそう

UDフォントの活用
当社ではユニバーサルデザインフォント(UDフォント)の活用を進めています。
このフォントは読みやすさを重視しており、弱視の人、読み書きに障害のある人、老眼や白内障の人への不平等を減らすことができるフォントです。このフォントを積極的に使っていきたいと考えております。